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塗装をしない様にフェンダー叩き出し作業 ユーノスロードスター編 その1

ユーノスロードスターファンの皆様 お待たせいたしました。

今回は
「ワイドホイールを装着した所 タイヤがボディより出てしまったので 何とかしたい」
という ご依頼。
この悩みがあるクルマ乗りの人 いますよねきっと。

ということで 今日は「オーバーフェンダーたたき出し」作業の話題

今回「塗装をしない様に 叩きだし 作業をする」
ということで 開始。

今回は「フェンダー爪折マシン」を用いての作業となりますが その途中から作業は変更になり 
結果的には お客様にお喜びいただいたので良かったのですが・・・珍道中をどうぞ。。

(今回作業途中や順を追っての画像がありません それは・・・あまりにも奇想天外だったから・・・)

今回 この作業は「半君」にお願いすることに

わたし「このロードスター 爪折なんだけど 表面の塗装を痛めない様にして たたきだせるところまで 叩きだしたい」
半君「了解しました」

と この半君 クルマ好きな若者で この時点で 現車をみて
半君「タイヤが出てますからね これが隠れる程度でいいんですか??」
と「「今回なぜ?フェンダーを出すのか?どの程度張り出せば良いのか?」」
を 自分なりに把握しているのです。ということで その「ジャンル」に強い彼にお任せしたのです。


P1071058_201402210841312f0.jpg P1071059_20140221084132230.jpg
リヤフェンダーの叩きだし っていうのは 良くある加工作業なので 様子を見ながら 機械で曲げ その後は出願中の当社特製「耳折りハンマー」を用いてポカポカといきます(この耳折りハンマーは 当社で絶賛発売中 一台¥50.000-(別税)指導DVD付き これがあれば ソフトな叩きだし~ハードな「グラチャン仕様」まで なんでもこなす優れもの!)
でも この「耳折ハンマーを見たお客様の多くは「失笑」しますが・・使ってみると「これはいい~~~」と 絶賛頂けます。。
P1071047.jpg P1071048.jpg
耳折ハンマーのくだらない話は 別にして・・・作業作業。。

そして フロントフェンダーの爪耳折り作業に
P1070116.jpg P1070117.jpg 
↑フロント部は様子を見ながらそ~っと爪(ツメ)折りをして
お客様の希望では 「フロントにも太いタイヤを入れたいので フロントフェンダーは社外品のFRPフェンダーにするしかないかな?」
とおっしゃってまして
ここでまた 私  よせばいいのに余計な事をお客様にご提案
わたし「じゃ~耳折して その後 フェンダー形状を膨らませられたら 作業してみましょうか??」
と・・・ 正直 ロードスターのフロントの張り出しフェンダーは製作したことがなかったので 未知ではあったものの
お客様「そんなことができるなら最高!!」
と言われ・・・気がつけば二つ返事で受ける私が居たのでした(大変な作業にしてしまい ごめんね半君)

P1070118.jpg P1070119.jpg
↑耳が折れました この時点でもノーマルとはちょっと形状が変わってきてますが 表面は傷んでおりません。

ここで 半君が 事務所に居た私の元へ
半君「専務 フロントのフェンダーなんですが・・耳折りをして その後フェンダーが外へとは張り出してはくれません・・・」
わたし「そうだよなぁ~ 厳しいよな・・・」
半君「もう少し頑張ってみます」
わたし「お~ でも無理なら無理とお客様に言うからいいよ」
半君「了解です!」
と 半君は現場に戻った

そして~
十数分・・・ 事務所に居る私の所にきて
半君「フロントも出てきました なかなか良い感じになってきましたよ」
わたし「お~でかした!! 後で見に行く」
半君「では 反対側も行きますね」
わたし「頼んだ」


で 見に行くと・・・・
P1070121.jpg
↑ かなり張り出していていい感じなのですが・・・ 色がバキバキに剥がれているではありませんか・・・
わたし「あれ・・・」
半君「かなり良い具合じゃないですか!?」
と・・・
わたし「これ・・・色が・・・は・・・は・・・剥がれてるじゃん」
半君「限度を超えたら形状が変わったのと同時に・・・」
わたし「でも これ 形的には お客さん ものすごく喜ぶよ」
「でも・・・コレじゃ納められない 塗装しないと・・・」
「でも 結果オーライってことで いいよ 進めちゃって」

ということで・・・ 
「塗装しないでフェンダーたたき出し」 作業は 内容変更

その昔の私であれば もしくは 普通の専務であれば
「オマエさ フェンダーは塗装しないって言ったじゃん」とか「オレ最初に言ったよね 表面の塗装は痛めないところまでってさ 何聞いてんの!?」
と・・・
んでもって 結果 
「弁償せい」と いうことになり 彼が責任を取ることになるわけですが・・・
当社では そんなことはさせません  
「なぜか?」
彼の過失ではないから
指示を出した私がいけないのです・・・
が そんな こと 今更言っても始まりません
それよりも何よりも お客様なのです お客様に この有様を説明し お客様がどうして欲しいのかをお聞きして この後 どう この車を納めるか が第一問題だと 思うのです。
でも 当初にも伝えた通り 彼は 今回の作業のこのクルマを「何をすべきか?」に答えた形が 今なのです 
それに このフェンダーの形状を見たら お客様は絶対に「良い!!GOODだ」と 思ってもらえるラインと出具合になっていると お客様と接客した私は感じたのです
ですから 「トラブル」ではなく「良い結果」ではないかと この時点で私は判断しました。



「とりあえず形状を整えて お客様にこの 経緯を説明して・・・ご理解を頂こう。」



ということで ・・・ 次の作業に進むのであります。。

さて この 予定変更となった作業をどう乗り越えるか!?
お客様のご理解は得ることになったのか!?
次回を こうご期待!!







現在 業務拡大のため 洗車 納車・引取り陸送スタッフを募集しております。
基本 納車前の洗車と陸送メインですが その他興味があれば内部作業スタッフとしての労働も可
その他 時間を上手に利用して ご自分のスタイルで働いて頂くこともできる様に
と 働くスタイルは「要打ち合わせ」で といった感じで考えております。
その他 ヤル気次第では 新たなる事業も現在思案中ですので 
お気軽に お問い合わせください。
最低条件は 一台積み積載車が運転できる中型免許があること
(載り方は指導いたします) あとは クルマに対する「愛」があること。 
よろしくお願いします
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お客さんの同意なしで塗装割るって凄いですね...
あくまで車はお客さんの所有物であって部下の練習台ではないので、普通の日本人には理解しがたい感覚だと思います笑
まあ結果オーライで良かったですね!

お客様の許可

書き方が柔らかすぎまして 申し訳ございません
お客様の本来の希望が限界までの叩き出し だったのですが 予算的に厳しいので「塗装を割らすにできる限りの耳折」だったのですが 作業途中より 塗装を痛めない様に希望をかなえるのは無理 との判断 お客様の壁は「料金」でしたので そこをカバーすべく対応させていただきました。また「部下の練習台」の様な掲載方法・記事の書き方をしてしまいましたこと 見苦しい記事であったこと お詫びいたします。 
羽鳥鈑金塗装工業所のブログ
横浜市都筑区で自動車板金塗装一筋 「Webやブログを見て」とご来店いただけるお客様の為に いろいろな情報を「愛」を込めて発信中!! Webは hatori.co.jp メールは web@hatori.co.jp よろしくお願いします

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